このページでは『パタリロ!』に登場するキャラクター、「プラズマX」とその家族であるプラズマファミリーについてご紹介します。
プラズマはパタリロが作り上げた世界最高の人型ロボットであり、後から製作した家族を含めプラズマファミリーはパタリロにとって家族のような存在です。
プラズマの他にもアフロ、プララ、ランダム、マンドラについても合わせてご紹介します。
※【】内の表記について。
例:【1-5】→コミックス1巻の5話目、【文庫3-8】→文庫版3巻の8話目、【アニメ21】→アニメ21話目
プラズマX
名前は「プラズマX」(ぷらずまえっくす)
月面でダイヤ収集をするための自動採石装置としてパタリロが開発した人型ロボット。「電磁人間プラズマX」として登場。
パタリロをライバル視しているスカンキーからは「現存するロボットの中で世界最高」と称されている。
パワーは30万馬力あり、動力は原子力。空の飛行、目と手から強力なビーム放出が可能。
マリネラではダイヤモンド鉱山の仕事を手伝っている。
パタリロに頼まれて厚さ30センチのチタン合金製の金庫を力づくで開けようとしたことがある。この時は途中で開閉機構が壊れると思われ中断している。
強力なパワーとは裏腹に人間らしく作られている。料理やお裁縫など家事全般が得意。優しいのでつい子供を甘やかしてしまい妻のアフロからはよく怒られて尻に敷かれている。
字はヘタクソ。
「ビッ」「ビビーッ」などの音でしゃべり人間と意思疎通可能。
純粋で感受性豊か。すぐに泣く。結婚後は頼りがいがある一面も見せている。
パタリロが宇宙で叩きのめしてからはおちゃらけるようになってしまった。
タランテラのスターダスト計画が失敗したあと、パタリロと宇宙空間に残ってばら撒かれたダイヤの回収をした。集めたダイヤでパタリロの顔を描き遊んでいた。【5-1、文庫2-3】
マリネラでは宮殿の裏にある物置を改造し、いつか現れる恋人の為にスイートホームを用意していた。
面白がったパタリロは恋人を待っているプラズマに女性ロボットを作ると約束。大々的に恋人発表パーティーを開きおもちゃのような恋人を作りタマネギ達と笑いものにした。
その後、反省したパタリロは命を助けてもらったお礼も兼ねて恋人の「アフロ18」を作りプレゼントした。【8-4、文庫6-1】
恋人であるアフロ18は人間の男性の方が好きなため、アフロに気に入られるため召使のようになんでも言うこときいていた。アフロがプラズマをバカにしているのを聞いてしまい、「頭を丸めて修道院に入りたい」とパタリロに言った。パタリロはその頭をどうやって丸めるんだと突っ込みながらもプラズマを慰めた。
プラズマが鉱山で見つけた巨大な卵から恐竜が生まれ、我が子のように世話をして可愛がった。恐竜のせいで見向きもされなくなったアフロが嫉妬により恐竜を怒らせ、暴れ出した恐竜が小学生の子供達とアフロに酸を吐き出そうとしたためプラズマがビームで恐竜を殺した。
プラズマの優しい心と悲しみを知り猛省したアフロが恐竜の卵を探す旅に出てしまいその後を追った。【10-1、文庫6-2】
アフロをマリネラに連れ戻してからは互いに意識しすぎて気まずい雰囲気になっていた。
スカンキーがプラズマの秘密を知るために送り込んだスクンⅠ(すくんわん)にしつこく付きまとわれて翻弄された。スカンキーの電磁杖で瀕死状態になったスクンⅠの応急修理を施している。スカンキーの罠によりパタリロと共に潰されそうになったが、スクンⅠに助けられる。犠牲になったスクンⅠの知能回路を移植した赤ちゃんロボットをパタリロが作ったことがきっかけでアフロにプロポーズし夫婦となった。【11-2、文庫6-3】
プララの反抗期にはお菓子作りやお花のプレゼントなどをして余計に嫌われた。プララがヨーロッパの学校へ人間として入学した際には心配で後から付いていってしまい、さらにプララを怒らせた。プララがロボットであることを工学クラブの部長に知られ、それをネタに脅されて部長に分解されそうになったがプララの為に逃げることはせず、結局プララに助けられた。これにより親子仲が改善した。【11-5、文庫6-4】
ファントムとの対決時にはアフロやプララと共にマリネラ宮殿へ集合し、現れたファントムにいち早く攻撃を仕掛けた。【14-1、文庫7-6】
プララが友達を欲しがり、パタリロがプララのために兄のランダムを作り家族が増えた。
プラズマの設計図を盗むために再びやって来たスカンキーを捕えた。
ランダムがスカンキー製の自分の知能回路を入れ替えるようにパタリロへ申し出た時には、プララの説得もありそのままの知能回路でいい、と認めた。【14-3、文庫6-6】
アフロがマルスXに感染し死んだ時には落ち込んだ。ブラント博士が製作した後妻を迎える提案をパタリロからされ、悩みながらもまだ小さいプララのためと思い了承した。後妻のマンドラがアフロの部屋を片付ける、と言い出しプララが猛反対したが、心配しているパタリロ達の気持ちを汲み取りプララの為と考え説得した。その時にプララに手をあげてしまい、プララが家出するきっかけとなってしまった。【15-3、文庫8-2】
ダイヤモンド鉱山で働く山師のゴリさんのお気に入りアシスタントになり、ゴリさんがなかなかプラズマを宮殿に帰してくれなくなった。
ゴリさんが骨折で入院した折には久々に宮殿に戻り、パタリロがマリネラ小学校ロボット研究会の児童達をプラズマに会わせてあげた。この時、タマネギ達もプラズマと会うのは久しぶりだった。【83-1、文庫49-2】
イカロスの羽探しの時にはブラジルで牧場をやっていることが判明。パタリロの指示でイカロスの羽を探すため、アステカ文明の遺跡発掘現場を指揮し発見に至った。その様子をヨタリロに目撃されている。【100-7】【100-8】
ヨタリロがパタリロの従兄弟だと自己紹介してきたため、ヨタリロに事の経緯を全部喋ってしまった。ヨタリロに軽々しく喋ったことでパタリロからは怒られた。【100-9】
なお、プラズマはかなり遠い未来でも存在し続けている。
オルガXL千年記の最後の年、「独立惑星マリネラ」の地下霊廟からパタリロ=ド=マリネール一万八千四百三十三世がプラズマを発見し「古代地球の超兵器」とされた。銀河系を支配しようとする帝国軍に対しプラズマで対抗しようとした。敵の母船であるデス=マス=スターの攻撃をはね返す活躍を見せたが、母船そのもののへの攻撃は人間がいるために拒否した。
プラズマのマニュアルには「銀河に平和をもたらす最後の手段」と書かれており、プラズマはメッセンジャーとして「武力の使用や保持を放棄する」旨が書かれた古代の憲章を伝えた。これにより帝国軍と独立惑星マリネラは銀河の平和のために協力することとなった。
【78-9、文庫47-12】
アフロ18
名前は「アフロ18」(あふろえいてぃーん)
パタリロがプラズマの恋人として作ったロボット。動力は原子力。ロボットより人間の美形が好みで最初はプラズマを相手にしなかった。
嫉妬をしたり子育てに悩むなど、一般的な女性象や母親象を持っている。特に子育てには熱心で、悩みがある時にはパタリロに相談していた。
人間の食べ物も食べることができる。繊細な自分と比べて人間の食べ物を食べられない仕様のプラズマを劣っていると見下していた。プラズマが気に入られようとなんでも言うことをきいてくれるため召使のように扱っていた。
プラズマが恐竜の世話にかかりっきりでチヤホヤされなくなり、嫉妬心から恐竜に怪我をさせ問題を起こそうとした。怒った恐竜から子供達やアフロを守るため、プラズマが恐竜を殺した時にはパタリロに諭され涙を流し後悔した。自責の念にかられたアフロはプラズマのために恐竜の卵を探す旅に出た。
【8-4、文庫6-1】
その後、プラズマにマリネラへ連れ戻された。スカンキーのスクンⅠの知能回路を利用した赤ちゃんロボットを共に育てるためプラズマからプロポーズされた。【11-2、文庫6-3】
ブラント博士が発見した腐食性のカビ「マルスX」をピョートル大帝の部下によって植え付けられた。体内まで急速に腐食が進みパタリロやブラント博士では手の施しようがなく機能停止。死亡した。
機能停止の寸前、原子炉がほぼ停止状態で動けないはずだったが、ガラス越しのプララの所まで自力で歩き「パパとお兄ちゃまを大切にね」とプララに伝え、この言葉を最後に倒れた。【15-2、文庫8-1】
後に、ブラント博士が瀕死のアフロを診察した際に知能回路から取り出すことに成功していた「やさしさ」が後妻のマンドラに移植された。
プララ
名前は「プララ」
プラズマとアフロの子供としてパタリロに作られた。女の子。
スカンキー製であるスクンⅠの知能回路の一部が利用されている。パタリロがいつかプラズマとアフロにプレゼントしようとしていた赤ちゃんロボットに知能回路を移し生まれた。プララの誕生によりプラズマがアフロにプロポーズした。【11-2、文庫6-3】
その後、知能回路に問題が無いと確認され、赤ちゃんのボディーから女の子のボディーに移された。【11-5、文庫6-4】
髪はピンク色で肩より少し長めのストレートヘア。前髪の上あたりに「P」の文字が付いている。
パワーは2千馬力。
兄のランダムより先に作られている。
猫のニャンコとメリージェーンとは仲良しでよく一緒に遊んでいる。
反抗期の際は特にプラズマにきつく当たった。パタリロはプラズマと距離を置くために人間の学校に通うことを提案しヨーロッパの学校に入学した。服に付いているダイヤや、ロボットの召使(プラズマ)がいることにお金持ちだとチヤホヤされてお高くとまってしまった。プラズマが工学クラブの部長に脅されて分解されそうになり、ロボットだとバレることも気にせず扉をぶち壊してプラズマを助けた。その後はプラズマの愛情を素直に受け入れるようになった。
猫のニャンコとメリージェーンが仲良しなのを見て、同年代のロボットの友達がいないことに寂しさを覚えた。パタリロに相談すると、お兄さんが出来ることになり大喜びした。スカンキーが知能回路をすり替えて出来上がった兄のランダムに懐き、慕うがあまり付きまとった。スカンキーがランダムを爆発させようとした時には一緒に死のうとしランダムを離さなかった。スカンキーが捕まった後はランダムの知能回路の入れ替えを反対した。
プララの知能回路はスカンキー製のスクンⅠの知能回路が組み込まれており、ランダムの知能回路もスカンキー製のためこの点でも2人は実の兄妹と言える。
子育てに厳しいアフロに対し「鬼ババ」や「ママなんか大嫌い!死んじゃえ!」と言って飛び出してしまう。アフロと仲直りが出来ないまま、翌朝アフロが腐食性のカビ「マルスX」に侵され倒れる。アフロの死ぬ直前、実験室のガラス越しに今までの態度を詫び、泣きながらママが大好きだと伝えた。【15-2、文庫8-1】
アフロの死亡後、新しいママが用意されることを知りショックを受ける。
パタリロやプラズマ達が自分を心配してくれていることを考えて受け入れることを決意した。新しいママのマンドラからアフロの部屋を片付けると言われ、プララは猛反対し喧嘩になる。プラズマがなんとか説得しようとするが「他のママはいらない!」としきりに拒否したためプラズマから手をあげられてしまう。ショックを受けて飛び出したプララはニャンコとメリージェーンと連れて遠い所へ行こうと家出した。【15-3、文庫8-2】
マリネラ港から船でニャンコ達と密航したが見つかってしまう。お金持ちの優しいおじいさんに助けられるが、おじいさんの突然の破産と心臓発作で一気に物置での貧乏暮らしに転落した。
お金が無く近くの工事現場で半日だけアルバイトをした。エネルギーが切れかかってきたため空港へ行き、マリネラ行きの航空券を盗み飛行機に乗った。【15-5、文庫8-4】
乗った飛行機がハイジャックされる。ハイジャック機の着水後、プララは起動された爆弾を抱えて海へ飛び込んだ。この事件でプララがブラント博士を殺した、と思ったマンドラに恨まれた。発見されたプララはマリネラへ運ばれたが記憶喪失状態になった。マンドラからプララは悪い子だった、と吹き込まれいじめを受けるようになった。【15-6、文庫8-5】
マンドラからいじめを受ける中、自分に優しく接してくれるランダムに恋心をいだいてしまう。【16-1、文庫8-6】
ブラント博士とパタリロによりプララの記憶喪失の修理が検討されるが、記憶が戻ることでランダムを好きになったことを忘れたくない、と自殺しようとした。【16-4、文庫8-8】
パタリロは「ランダムはバンコランの事が好きだからあきらめろ」と嘘をつき説得する。結局プララはランダムをあきらめ記憶を戻す手術を希望。ブラント博士の手術で以前の記憶を取り戻し、優しくなったマンドラやプラズマ達と幸せな日々を過ごした。【16-5、文庫8-9】
αランダム
名前は「αランダム」(あるふぁらんだむ)
パタリロがプララの為に作ったロボット。プララの兄として妹より後に作られた。
パワーは五千馬力。おでこに付いているのはアンテナで、加速装置を使用中に周囲を知覚するためのレーダーの役割がある。
鉱山で働くプラズマの手伝いをしている。優しい性格で、アフロから叱られるプララを擁護したり、喧嘩の仲直りを勧めたりしている。【15-2、文庫8-1】
パタリロが製作途中にスカンキーが知能回路を自作のものに入れ替えた。完成後はスカンキーの指示でプラズマの設計図を手に入れようとした。スカンキーの計画が失敗した後、パタリロにスカンキー製の知能回路を交換してほしい、と頼んだがそのままで問題ないとされ交換はされなかった。この時、スカンキーが仕掛けていた自爆装置のみパタリロが取り除いている。
プララの知能回路の一部がスカンキー製のためプララとランダムは実の兄妹と言える。【14-3、文庫6-6】
ハイジャック事件の映像を見てプララのせいでブラント博士が死んだと思い、プララと距離を置くためにヨーロッパの寄宿学校へ入った。
人間のフリをして入学するためにおでこのアンテナを外した。アンテナを外したまま加速してしまい、ピョートル大帝の手先である大司教を押しつぶしてしまった。そのままパタリロと共に学校から逃走している。【16-3、文庫8-7】
記憶喪失のプララがランダムに好意を寄せてしまう。パタリロの機転で「ランダムはバンコランの事が好きで女性を愛せない」ということにし、バンコランに好意を寄せるフリをした。パタリロがランダムの目のフィルターを外したため眼力を遮断出来ず、バンコランに本気で恋をしてしまった。
バンコランの帰国後もバンコランに恋焦がれ、パタリロからフィルターを付けて再度会えば何とも思わなくなる、と言われたがバンコランを忘れたくないと拒否した。【16-4、文庫8-8】
バンコランが忘れられずロンドンへ行った。バンコランのマンションでマライヒの自慰行為を目撃してしまい、マライヒから人間の愛しあう行為を教わる。自分がロボットである限りバンコランから愛されないと知りショックを受ける。その後、バンコランに告白をするがフラれてしまった。
ランダムの加速装置が目的でKGBに狙われた。プラズマではなくランダムが狙われた理由はスカンキー製の加速装置のためパタリロ製より比較的簡単に作られているため。文化広報局のチーフ(警察長官)の活躍があり難を逃れた。【20-2、文庫9-9】
マンドラ
名前は「エレクトロ=マンドラ」(えれくとろ まんどら)
ブラント博士が製作したプラズマの後妻。
ピョートル大帝の手先がパタリロへの仕返しのため、ブラント博士を脅して作らせた。プラズマファミリーを不幸にするために元から欠陥品として作られ、猜疑心が強く嫉妬深い性格になっている。
人前では善人として振る舞い、プララにだけつらく当たった。亡くなったアフロを恋しがるプララに対し、アフロの部屋を片付けると言い出しプララとケンカになる。【15-3、文庫8-2】
家出をしたプララが宮殿に電話をした時に電話を受けている。急いでいたプララは相手がマンドラだと気づかなかった。マンドラはプララから連絡があった事を誰にも伝えずプララを見捨てた。【15-4、文庫8-3】
プララの乗ったハイジャック機の事故映像を見て、プララがブラント博士を押しのけたため博士が爆発で死んだと思いプララを恨んだ。【15-6、文庫8-5】
マリネラに戻ったプララが記憶喪失になっていたため、アフロが死んだことやプララが悪い子だったと吹き込み、静養中のプララをいじめ抜いた。【16-1、文庫8-6】
無事に発見されたブラント博士により作り直された。瀕死のアフロから抜き出していた「やさしさ」を組み込まれ、いまわしい記憶を消され優しい母に生まれ変わった。【16-4、文庫8-8】
登場タイトル一覧(全25)
プラズマファミリーが登場する『パタリロ!』作品タイトルの一覧です。
重要項目は太字表記。
※【】内の表記について。
例:【1-5】→コミックス1巻の5話目、【文庫3-8】→文庫版3巻の8話目
タイトル名 【コミックス・文庫版巻数】 | 登場キャラクター |
---|---|
スターダスト 【5-1、文庫2-3】 | プラズマ |
Xの悲劇 【8-4、文庫6-1】 | プラズマ アフロ |
プラズマの恋 【10-1、文庫6-2】 | プラズマ アフロ |
プラズマ・パパ 【11-2、文庫6-3】 | プラズマ アフロ プララ |
プララ 【11-5、文庫6-4】 | プラズマ アフロ プララ |
やっぱりプララ 【13-2、文庫6-5】 | プラズマ アフロ プララ |
ファントム 【14-1、文庫7-6】 | プラズマ アフロ プララ |
αランダム 【14-3、文庫6-6】 | プラズマ アフロ プララ ランダム |
さよならアフロ 【15-2、文庫8-1】 | プラズマ アフロ プララ ランダム |
悲しみのプララ 【15-3、文庫8-2】 | プラズマ プララ ランダム マンドラ |
さすらいのプララ 【15-4、文庫8-3】 | プラズマ プララ マンドラ |
あぶないプララ 【15-5、文庫8-4】 | |
君の名はプララ 【15-6、文庫8-5】 | プラズマ プララ ランダム マンドラ |
いたいけなプララ 【16-1、文庫8-6】 | プラズマ プララ ランダム マンドラ |
アトランダム 【16-3、文庫8-7】 | ランダム |
涙のプララ 【16-4、文庫8-8】 | プララ ランダム マンドラ |
恋は切なく 【16-5、文庫8-9】 | プララ ランダム |
気分・紀文・奇聞 【20-2、文庫9-9】 | ランダム |
ある実験 【27-2、文庫15-8】 | プラズマ |
帝国への逆襲 【78-9、文庫47-12】 | プラズマ |
ムスメシ 【83-1、文庫49-2】 | プラズマ |
誰が殺したクックロビン 【83-2、文庫49-3】 | プラズマ |
イカロスの羽ⅩⅧ(18) 【100-7】 | (プラズマ) |
イカロスの羽ⅩⅨ(19) 【100-8】 | プラズマ |
イカロスの羽ⅩⅩ(20) 【100-9】 | プラズマ |
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